GPS+PSPでチャリNAVI-2:走行編
PSP+GPSを持ってチャリで出かけてきました。

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このGPS、やはりただ者ではないことが判りました。
軌跡がデータとして残せるということは、データをうまく活用すればいろいろな分析が出来るわけです。

今回、この「MAPLUS」で取り込まれたデータを別ソフト「カシミール」で読み込む方法があったので、試してみた。
この「カシミール」、フリーソフトながら、かなり高度な地図ソフトである。

この中で、読み込んだデータ(トラックデータ)を編集する機能があり、編集モードにすると、この機能だけでデータの分析が出来ることが判った。

PSPに搭載された「MUPLUS」にて取得されるデータは、以下のデータです。

(1)緯度
(2)経度
(3)標高
(4)標高差(m)
(5)時刻
(6)時間差(s)
(7)距離(km)
(8)方位(度)
(9)速度(km/s)

これは、位置と時間以外は、ほとんどが計算されたデータだろう。

これで、グラフ表示が自動で出来るのだ。

■分析グラフ その1
【横軸:距離(km)、縦軸:標高(m)】
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このグラフで、チャリで走ったルートの高低差がわかり、このコースの難易度が示される。
結構アップダウンがあるように見えるが、計測精度の問題もあるので、小さな動きは無視した方がいいようです。
このグラフから、走り始めは、比較的下りが多いですが、中盤ぐらいと後半に登りがあるのが判りました。

■分析グラフ その2
【横軸:時間(実時刻)、縦軸:速度(km/h)】
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このグラフで自分のペースが掴める。
どれぐらいの速度で走っていたか、全て判ります。
途中速度が落ちてるところがありますが、ここは海で停車してたところです。
後半は、少し速度が上がっているようです。

■分析グラフ その3
【横軸:時間(実時刻)、縦軸:ペース(km/h)】
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このグラフは、上の速度と似てますが、速度のペースを示したもので、ペースが落ちると、下がってきます。
真中のペースが落ちてるのは、海で停車していたときのものです。

こうして、今回データを分析してみると、トレーニング器具としてもりっぱなマシンであることを確信しました。

これを使えば、カーナビというより、トレッキングやサイクリング、トレーニングにも充分活用できそうです。

[試走編はこちら]